美髪づくりや抜け毛対策のために、髪の専門医が開発したサプリメント。
日本人女性に不足しがちな成分をバランスよく配合。1日6粒を目安に服用。
食事による栄養素は、まず内臓など重要な器官で吸収され、余った分が髪の毛に届けられます。そのため、栄養素が不足すると髪の毛には栄養が行き渡りません。例えば、髪に必要な「亜鉛」を食事で摂取するには牡蠣が1日に12個必要ですが、食事だけで補うのは難しいのが現実です。したがって、髪に充分栄養を届けるためには、サプリメントを利用するのが得策です。
外国製のものなど様々なサプリメントが流通していますが、外国人と日本人では、遺伝子や生活習慣、体形などが異なるため、必要な栄養素と栄養量も異なります。OMIASは、髪の専門医が必要な成分を厳選して最適なバランスで配合しているので、高い効果が期待できます。
国内にはサプリメント工場が4000〜5000か所あるといわれていますが、GMPという医薬品レベルに準じた管理基準で製造しているのは120か所程度にすぎません。OMIASは、GMPに準じた日本工場のみで製造しているのでご安心ください。サプリメントの中には、原料を安く抑えるためにアミノ酸の原料として「人の髪の毛」を配合している粗悪品もあるので注意が必要です。
ブラッシングをしすぎると摩擦で静電気が生じ、キューティクルが壊れてしまうので注意が必要。静電気を帯びている髪には数万ボルトの電流が流れているといわれ、キューティクルが壊れて、毛髪内部のたんぱく質や水分が流出しやすくなります。
毛髪の95%は、18種類ものアミノ酸が結合してできる「ケラチン」という物質でできています。栄養が不足すると髪の成長は低下するので、バランスのよい食事は美しい髪づくりに欠かせません。髪と頭皮の活性には、亜鉛やビタミンB群、鉄分などが不可欠。ただ、1日に必要な亜鉛は、牡蠣でいうと12個分。これを食事だけで毎日賄うのは難しいので、栄養バランスの整った食事に加え、サプリメントなどで補うことがおすすめです。
シャンプーは、1日1回、1度洗いで充分です。そもそもシャンプーの役割は、頭皮と髪を清潔にすること。頭皮は1〜2日洗わなくても、皮脂でべたべたになるほど汚れません。逆に1日に何度も洗うと頭皮が乾燥するので気をつけましょう。
成長ホルモンの分泌量が多いほど丈夫で健康な髪が育ちます。成長ホルモンが大量に分泌されるのは午後10時から午前2時の間なので、なるべくこの時間帯に睡眠をとりましょう。
まとめ髪などで髪を強く引っ張ると、毛根に負担がかかり、髪が抜けやすくなります。これを、「牽引性脱毛症」と言います。 毛根や頭皮はダメ―ジを受けてから5年経過すると修復しにくくなるので、まとめ髪を長期間している人は注意。定期的に髪型や分け目を変えて、悪化を防ぎましょう。
以前は直毛だったのに軽いウエーブが出てくるのは、ヘアサイクル(髪の生まれ変わる周期)が乱れている可能性があります。ヘアサイクルが乱れると、髪の成長にばらつきが出るため、髪の毛がねじれやすくなります。抜け毛が増える前段階に起こりやすい症状なので、抜け毛が増えないように、髪に栄養をしっかり届けることが大切です。
成分 | 成分について |
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ビタミンB1 | 細胞の成長と修復を促す働きがあります。 |
ビタミンB2 | 細胞の再生を助け、皮膚や髪の再生を促進する働きがあります。 不足すると、皮膚・髪のトラブルが起きやすくなります。 |
ナイアシン | 体内の代謝の多くに関わる重要なビタミン。皮膚の機能を正常に保つ働きがあります。 |
ビタミンB6 | 細胞の分裂や成長に欠かせない成分。不足すると、皮膚が脂性となり、フケが出やすくなるといわれています。 |
ビタミンB12 | 葉酸とともに赤血球生産に不可欠なビタミン。鉄・パントテン酸の働きを助けることも知られています。 |
葉酸 | 細胞の分裂や成長に欠かせない成分。鉄・ビタミンB6・ビタミンB12とともに、 赤血球生産に重要なビタミンです。 |
ビオチン | 髪や肌のビタミンとして知られ、白髪や脱毛を防ぐ働きがあります。 |
パントテン酸 | ストレスに対する抵抗力を生みだすビタミンとして有名。骨・血液・コラーゲン・ヒアルロン酸の産生にも関わっています。 |
亜鉛 | たんぱく質の生産に深く関わっているミネラル。不足すると脱毛・貧血などを引き起こします。 |
銅 | 毛髪や肌に必要なミネラルとして有名。白髪や脱毛を防ぐ働きが期待されています。 |
鉄 | 体内に酸素を運ぶ赤血球の生産に不可欠なミネラル。女性のうつ・不定愁訴や髪のトラブルは鉄欠乏が大きな原因といわれています。 |
メチオニン | 体内ではつくり出せない必須アミノ酸で、たんぱく質の合成をスタートするアミノ酸として重要。髪にとっては最重要なアミノ酸です。 |
ビタミンD | 体内のカルシウムとリン酸の濃度の維持と吸収の調整に関係しています。 また、アレルギーやアトピーにも関係していることが最近明らかになりました。 |